「薬で人を健康にするのではなく、地域とのつながりを利用して人を元気にする」仕組み、社会的処方。
釣りや編み物のサークル、花壇を整備するNPO法人、近所の人たちが集まる居酒屋・・・そういった活動とつながっていくことを通じて、人は元気を取り戻していきます。みなさんの活動も、もしかしたら誰かにとっての「お薬」になるかもしれません。そして、あなたがこれまで知らなかった活動たちがつながっていくことで、このまちで暮らしているだけで自然と元気になれる環境になっていくかもしれません。そんなまちづくりのため、あなたの手をお貸しください。
私たちは、この社会的処方の仕組みを研究し、各地域で実践するためにオンラインコミュニティを運営しています。コミュニティにご参加いただくことで、最新情報のシェア、アイディアのブラッシュアップ、講演やイベントに参加できます。
特典①
最新情報やアイディアが共有できる
社会的処⽅研究所の情報をまとめて⼿に⼊れられる場所は今のところありません。しかし、オンラインコミュニティに参加した⽅へは、全国で活動する多くのメンバーのアイディアをすぐに⼿に⼊れることができ、また国内外の最新情報も合わせて知ることもできます。
特典②
作戦会議
オンラインコミュニティから始まる様々な企画に⼀緒に参加することができます。これまで書籍『社会的処⽅』の出版プロジェクトをはじめとした、多くの企画を動かしてきました。これからもあなたの⼒が必要です。ぜひご参加いただき、⽇本での社会的処⽅を動かす1ミリを刻んでください。
特典③
イベントや研究への参加
社会的処⽅を学ぶ全国⼤会「社会的処⽅Expo」をはじめとした社会的処⽅研究所のイベントはもちろん、暮らしの保健室やCo-Minkan関連のイベントを御案内します。またオンラインコミュニティで知り合ったメンバーで、新たなイベントや研究が始まることも期待しています。
「薬で人を健康にするのではなく、地域とのつながりを利用して人を元気にする」仕組み、社会的処方。
釣りや編み物のサークル、花壇を整備するNPO法人、近所の人たちが集まる居酒屋・・・そういった活動とつながっていくことを通じて、人は元気を取り戻していきます。みなさんの活動も、もしかしたら誰かにとっての「お薬」になるかもしれません。そして、あなたがこれまで知らなかった活動たちがつながっていくことで、このまちで暮らしているだけで自然と元気になれる環境になっていくかもしれません。そんなまちづくりのため、あなたの手をお貸しください。
私たちは、この社会的処方の仕組みを研究し、各地域で実践するためにオンラインコミュニティを運営しています。コミュニティにご参加いただくことで、最新情報のシェア、アイディアのブラッシュアップ、講演やイベントに参加できます。
まちの中で、面白い活動をしている人、団体、お店をみつけたら、このNoteを片手に声をかけてみよう。
毎朝、地域の人が集まって体操をしている公園。
町なかを掃除して回っている若者グループ。
夜な夜な、情報交換がされている昔ながらの居酒屋…。
そういったところの情報が、もしかしたら誰かにとっての「社会的処方になりえるかもしれません。
①紙芝居で「社会的処方」を説明しよう!
Field Noteの冒頭は、紙芝居のようにパラパラめくりながら社会的処方について説明できます。まちで「社会的処方ってなに?」と聞かれたときに試してみよう。
②フィールドワークの6つの手順を読んで学ぼう
Field Noteの最後には、「フィールドワークの6つの手順」が書かれています。これを読めば、簡単に現地調査ができます。
③まちの資源を簡単に集められる
Field Noteには35件分の情報を書き込むページが用意されています。そこに書いてある「ヒアリングの6つのポイント」にそって質問すれば、自然ともれなく情報を集められる仕組みになっています。
集めた社会的処方は、皆さんが自分で楽しんで使ってもらってもいいですし、身近に困っている人がいたら、その人と地域資源をつなげてあげるのも意味があるかもしれません。
もちろん、社会的処方研究所に持ち込んでもらっても嬉しいです。
フィールドワークの最後に、ヒアリングをした方へお渡しするハガキです。裏表印刷になっていますので、各自ダウンロードしてご使用ください。