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【リンクワーカー必見!】社会的処方の本100選(41~50)④

リンクワーカーとして活動していこうと考えている人や、これから社会的処方の仕組みを地元で育てていきたい、と考えている人に役に立ちそうな本を選定しました!

選定者のコメントがあるものも掲載しています。

 

画像クリックでAmazonの購入ページまでいくことができます。欲しい本があれば是非購入してみてくださいね。

㊶実践 SDH診療 (近藤尚己ら): 中外医学社

㊷暗闇から世界が変わる (志村真介): 講談社現代新書

㊸やっかいな問題はみんなで解く (堂目卓生、山崎吾郎): 世界思想社

 

文体はやや硬めだが、社会起業家にとって大切な考え方が広く散りばめられている本。ネットワークサイエンスから、表面上の答えに飛びつかない心構えまで、実例も踏まえて学ぶことができる。(西智弘 医師)

 

 

㊹ 孤独の本質つながりの力 (ヴィヴェック・H・マーシー):   英治出版

㊺たまたまタヌキ (内田麟太郎(文)高畠那生(絵)"):佼成出版社

 

なんで自分はこうなんだろう…そう思った時の一冊。あなたは「たまたま」あなたなんだよ。

 

 

㊻生きる (谷川俊太郎(文)岡本よしろう(絵)): 福音館書店

 

生きているということ、今生きているということ・・と、谷川俊太郎が生きることにある情景をスケッチした詩に絵をつけた絵本。眼、耳、鼻、手、足で感じる「今、生きているということ」それらの中で、自分が生きている世界が立ち上がってきます。(山本茜 東海ナレッジネット)

㊼セルフケアの道具箱―ストレスと上手につきあう100のワーク (伊藤絵美): 晶文社

 

一人部屋の中で、苦しさの渦に巻き込まれている時、自分をどう助けるか?自分で自分を助けたという経験が、回復の道をつくっていきます。本を読むことでケアにつながるようにと、優しい言葉で自分でもできそうと思える具体的な方法の数々が紹介されています。不安の中にいる人のお守りとして渡したい本です。(山本茜 東海ナレッジネット)

㊽百年の孤独 (ガルシア・マルケス): 新潮社

 

推薦:(浅生鴨 作家)

㊾人間の尊厳 (いま、この世界の片隅で 林典子): 岩波新書

 

推薦:(浅生鴨 作家)

㊿落合陽一34歳「老い」と向き合いう (落合陽一): 中央法規

 

「デジタル化する自然の中で「生」と「死」はどう変わるか?」をテーマとする解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、「老い」の姿を変革する身体補完テクノロジーの可能性、テクノロジーの導入による介護のイノベーション・成長産業化、デジタルネイチャー時代(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)がもたらす“高齢者のクリエイティビティと多様性"の実現など、この国が目指すべき “新たな「成長」のかたち"を展望する。(伊藤達也 東京藝術大学)

協力団体

 

PEOPLE DESIGN KAWASAKI / Mui / やまと診療所武蔵小杉 / Life Care + / nokutica / みどりなくらし / となりの.

当法人の事業は(公財)日本財団およびかわさき市民活動センターの助成を受けて運営されています。

後援

川崎市中原区

一般社団法人プラスケア

 

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