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【イベント情報】社会的処方Expo2023セッション紹介②

\開催まであと6日!/

【社会的処方Expo2023セッション紹介②】

 

35()13:00~開催の社会的処方Expo2023

オフライン、オンライン同時開催です。

 

 

今回は社会的処方Expo2023の中で行われる1st Session:2st Session: アートのとびらを開く」の詳細と登壇者について紹介いたします。

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2st Session: アートのとびらを開く】

登壇者

稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員)

西智弘(一般社団法人プラスケア代表理事)

 

 

 

「人は、誰もが他者との関係性の中にある」-その視点で世界をとらえ直した時、生きていく中で人はお互いに依存しあい、時にケアをし、時にケアをされる側に回りながら日々を過ごしています。絶対的な強者・弱者、固定された関係性は存在しない。

 

アートがもつ「ほどいて、溶かす」力。人は、アートに触れるとき、自身の中で固まっていた価値観がほぐれていくことに気づき、生きる力を取り戻していきます。これこそが、アートがもつケアの面であり、社会的処方とアートが強い結びつきを育んできたことにつながります。

 

このセッションでは、「とびらプロジェクト」など様々なアートを介した人々のつながりの場作りをしてきた稲庭が、イギリスで見てきた最新のアートと社会的処方の状況を紹介します。また、日本でこれから展開される、文化共創の場づくりのプロジェクトや、アートと社会的処方の未来について、社会的処方研究所を運営する西と、考えを深めていきます。

 

 

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協力団体

 

PEOPLE DESIGN KAWASAKI / Mui / やまと診療所武蔵小杉 / Life Care + / nokutica / みどりなくらし / となりの.

当法人の事業は(公財)日本財団およびかわさき市民活動センターの助成を受けて運営されています。

後援

川崎市中原区

一般社団法人プラスケア

 

川崎市中原区上新城2-7-5セシーズイシイ23 A101

 

MAIL:info@kosugipluscare.com

TEL:044-400-2408(対応時間外は留守番電話につながります)/ FAX:044-400-2409 

 

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