
「武蔵小杉/中原区に『暮らしの保健室』をつくろう!」
暮らしの保健室は、ちょっとした健康や生活での困りごとを相談できる「学校における保健室のような役割をもつ場所」です。例えば、
「なんだか体のことで気になることがあるけど、病院に行くべきかしら?」
「家族が、がんと診断されたのだけど、どうしていけばいいかわからない・・・」
などといったときに、ふらっと立ち寄れて気軽に医療者とつながることができる場所です。
私たちは、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの活動から生まれ、このたび独立して一般社団法人プラスケア(仮)として独立創業し、この「暮らしの保健室」を主たる事業として立ち上がります。
そしてそれだけではなく、この「暮らしの保健室」を中心として、市民参加型の地域医療・ケアシステムのかたちを模索します。
「自分が病気になったとき、どんな医療を受けたいのか?」
これまでは「病院にお任せでいいのでは?」という時代でした。でも、これからは「自分たちがこの地域で受けたい医療を受けるために、市民のちからで医療を変えていく」仕組みが必要です。
中原区を中心とした地域の医療を、自分たちの手で創り上げていくために、皆さんのちからが必要です。
ぜひ、3/19は会場に足をお運びいただき、この一般社団法人プラスケア(仮)が、どういったビジョンを描いているか、耳を傾けていただければ嬉しく存じます。
「困った時も誰に相談していいかわからない」社会から、「困ったらとりあえずあの人に聞いてみよう」と頭の片隅で思える社会へ
【開催概要】
日時:3月19日(日) 13時~15時(12時30分受付開始)
場所:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3-10 ホテル精養軒
料金:入場無料
参加資格:本プロジェクトに興味のある方
申し込み方法:
※メールまたはFAXでお申し込みください。
※メールの方は題名を「3/19参加申し込み」として頂き、お名前、ご住所、お電話番号をご記入の上、info@kosugipluscare.comまでお申し込みください。FAXの方は用紙をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、044-863-8443まで送信してください。
開催概要

・ご挨拶:プラスケアに期待すること
一般社団法人プラスケア顧問 須藤シンジ

・プラスケアがつむぐ社会の「つながり」
一般社団法人プラスケア代表理事 西智弘

・場の可能性~オフグリッドハウスの取り組み
株式会社太陽住建代表取締役 河原勇輝
(当日の目的)
・プロジェクトの内容の説明を行います。
・プロジェクトを利用するための会員を募集します。
・プロジェクトに協力して下さる市民ボランティアを募ります。
・クラウドファンディングへの出資者を募ります。