こすぎ発酵倶楽部懇親会!

発酵食品の健康効果がいま、世界中で注目されています。

+Care Projectが提供する、「こすぎ発酵倶楽部」では、そんな発酵食を、美味しく楽しんで学べるワークショップを開催してきました。

 

今年の1月に開催された第1回で、味噌造り体験を開催しましたが、各家庭で発酵が進んだ「手前味噌」を持ち寄って試食しよう!という懇親会が企画されました。

 

ただ、単に味噌を持ち寄って食べるだけでは物足りないですよね。


せっかくだから「味噌をテーマにした料理教室」もいっしょにしよう!ということで、前回の味噌造りでも講師を務めて頂きました、そが先生を今回もお招きし、調理についても担当頂きました。

まず始めに、参加者の皆さんが持ち寄った味噌のお披露目です。


それぞれ、どのように味噌を育てたのか、一人一人発表して頂きました。

保管場所も、押し入れ、とか下駄箱の下、とかそれぞれですし、また冷蔵庫に入れると発酵が止まるのですが、それを行った時期もまた人それぞれ、ということでした。

そうすると、写真を見て頂いてわかるように、全員同じ材料を使って、同じ会場で仕込みをしたはずなのに、実際にこれだけ違いが出るのですね~。もちろん味も全然違います。


ちなみに、白っぽい方が早めに冷蔵庫に入れるなどのせいで発酵が進んでおらず西京味噌風に、一方、暖かい場所で発酵が進むほど褐色が濃くなり、香ばしい香りの立つ赤味噌に近くなってきます。


さて、味噌の試食の後はさっそく調理に取りかかります。


今日のメニューは

・味噌豆腐グラタン

・フレッシュ水菜のしゃきしゃきサラダ

・手作りインスタント味噌汁

・ツナ味噌

の4品です。

味噌豆腐グラタンでは、キッチンペーパーをお皿代わりにして、その上にシメジやなす、豆腐、ベーコン、味噌+マヨネーズのソース、そしてチーズを乗せてオーブンで焼いていきます。

インスタント味噌汁はこちら。

味噌に粉末だしを混ぜ、麩や乾燥わかめなどの乾物をいれて更に練り込みます。

これを3cm程度の大きさに丸めて保管しておけば、お湯を注ぐだけでいつでも美味しい味噌汁を飲むことができます。

市販のインスタント味噌汁は、既に火が入っているので菌が死滅しており、菌を体に取り入れるという意味でも、こちらのほうが良いのだとか。こっちのほうが美味しいですしね。


そしてこちらが「ツナ味噌」。

いわゆるおかず味噌の一種で、ツナ缶とすりおろしショウガをフライパンで炒め、それに味噌・ごま油・砂糖・みりん・酢を入れて、汁気が無くなるまで火を入れていきます。


会場では他にも、味噌にショウガ・かつお節・ニンニクを混ぜたおかず味噌も紹介、試食していました。

そして、できあがりがこちら!

どれも短時間でできるものばかりだったので、4品作りましたがそんなに時間もかからずに終えることができました。


個人的には、味噌豆腐グラタンが、こってりしたソースとチーズに、さっぱりした豆腐がマッチしていてベストでした(食べた後に、食器を洗う手間が省けるのもよい)。


今回は、味噌を使った料理教室、ということで、全てのおかずに味噌が使われていますが、実際には全部の調味料を味噌にしてしまうと結構くどい、ということで、醤油や酢ベースの料理を加えてバランスを取るのがよいとのことでした。


こすぎ発酵倶楽部では、これからも発酵食品を使ったイベントを企画していきますので、ご期待ください!