Factory事例 7月

Factoryは、それぞれの事例に対して、地域の中で利用できる資源を持ちよることで、その課題を解決しよう!という試みです。

次回のFactoryの申し込みリンクはページ下部にあります。

初めての方も、この事例を読んでピンとくるものがあったり、情報を探してみた!という方など、ぜひご参加ください!


タナカユウキくん 10歳男性

 

川崎市武蔵小杉に生まれ、両親および祖母(母方)とマンションで暮らす。

 

幼いころから快活で、近隣の幼稚園に通っていたころは公園で友達と遊ぶことも多かった。

6歳の時に妹が生まれるが、その後から両親が徐々に不仲になっていった。

 

生活費を稼ぐためと、離婚の準備のため、母親が日中はスーパーのレジパート、夜は居酒屋でアルバイトを始める。家のことは祖母が全てこなしていたが、妹の子育てが精一杯で、ユウキくんにまでは手が回っていなかった。

「お小遣いをあげるから、これで好きなことをして遊びなさい」

と母から言われ、学校帰りにコンビニでお菓子を買い、町なかをウロウロしていた結果、

 

「うちの子供をコンビニや商業施設に誘わないでほしい」

「タナカさんのところの子とは遊んではいけません」

 

という親が増えていき、徐々に学校内で孤立するようになっていた。

9歳の時に、両親の離婚が成立。

 

いまは、妹を連れて、コンビニの周りでたむろしている姿がよく見られるようになっていた。

 

あるとき、暮らしの保健室に祖母が訪れ、家族の今後を不安に思っていると相談があった。

父(44歳):東京都内でサラリーマンをしている。1000万円程度の年収があり、離婚後は12万円/月の養育費を支払っている。1回/月の面会日あり。

母(40歳):会社員時代に夫と知り合い結婚するも、次第に多忙になる夫の態度に嫌気がさし、39歳で離婚。37歳からスーパーのレジパート(10時~16時)、居酒屋(18時~22時)のダブルワーク(シフト制で土日勤務があることもある)。朝と夕のご飯は作らないと、という意欲はある。「お金で子供を苦労させたくない」と考えている。月収は養育費を除いて25万円程度。

祖母(70歳):夫を10年前に亡くし、それを機に娘宅で同居しユウキくんが生まれた時からお世話をしていた。孫娘が生まれ、娘がダブルワークを始めてからは、家事と孫娘の世話に忙殺されていた。そのため一時期体調を崩し、友人の勧めで暮らしの保健室に時々訪れるようになった(2年ほど前から、3~4ヶ月に1度くらい)。

妹(4歳):近隣の幼稚園に通っている。身体・発達とも特に問題なし。幼稚園が終わった後は、祖母が迎えに行き、その後幼稚園の友達と遊ぶこともあるが、兄と過ごす時間が多い。


社会的処方研究所Factory04 参加者募集中!

 

申込リンクはこちら!

https://www.kokuchpro.com/event/factory04/

 

今回の事例について、みなさんが集めた情報をもとに「社会的処方」をつくる!というワークショップになります。

 

これまで1度も参加していないんだけど…という方も大丈夫!

多くの方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

 日時:8/28(火)19時~21時

 

会場:富士通SSL「みらいDOORS」

 

〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403 

武蔵小杉タワープレイス23F

 

料金:500円

 

※プラスケア会員、社会的処方研究所オンラインコミュニティ会員、「やくそく」のカードをお持ちの方は無料になります。お申し込み時点では有料チケットをご指定下さい(当日に会場受付でカードを提示いただければ無料になります)。


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20180710配布資料
配布資料0710-最終.pdf
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20180612配布資料
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20180508配布資料
配布資料0508.pdf
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